【第10回】特定技能ビザと技能実習ビザの違い

はじめに

似ているようで大きく異なる「特定技能ビザ」と「技能実習ビザ」。
今回は、その違いをわかりやすくまとめます。


主な違い

 

項目特定技能技能実習
目的人手不足解消のための即戦力確保国際貢献(技能移転)
賃金日本人と同等水準日本人と同等水準が求められるが、実態差が出ることも
分野16分野主に製造・建設・農業等
期間1号は最長5年(更新あり)、2号は無期限最長5年
転職分野内で可能原則不可

ポイント

特定技能は、あくまで「労働力」としての受け入れが前提です。
一方、技能実習は「技能を学ぶ」ことが主な目的とされています。


おわりに

制度の目的を正しく理解して、それぞれの制度を適切に使い分けることが大切です。
次回はいよいよ最終回、「失踪してしまった場合の対応」について解説します!

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